鉛筆(えんぴつ)

絵を描くときの道具として一番定番なのが「鉛筆」です。
鉛筆は100円程度で購入できるので一番手軽な画材になります。
最近では鉛筆をふだん使うことは減ってシャープペンを
使うことが多いと思いますが、鉛筆は筆記用具としても
使えるし、手軽に使える絵画道具です。
鉛筆には硬さによって種類が分かれていて
ふだん使うのは「HB」の平均的な硬さのものを
使っていると思います。
そして、デッサンや絵画を描くときには
濃淡を表現するために芯の硬い「6H」から
芯の柔らかい「6B」くらいまでの鉛筆を
使い分けて描きます。
鉛筆にこだわりたい人はアート用に10H〜10Bまでの
22硬度の鉛筆がセットにした物が販売されているので
これを購入すると良いと思います。
アート向けの高級な鉛筆セットでも
3,000円程度で購入できます。